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【小池百合子の卒業証書は存在しなかった!カイロ大学直々の書類が存在する!】②

「(小池氏も)自らカイロ大学に行って、いっぱい使ってると思う。個人的にも出してるでしょう。本人は一番良く知っているから常に不安じゃないかなと思って。」
ここでアイーシャさんはチラリと小池氏の心情を慮った。

「どこかで言っちゃえばよかったんだよね。『すみません私本書く時に、乗せられて書いちゃったけど、本当は(カイロ大学)出てないです。』と。『首席じゃないけど、向こうでアラビア語を勉強した』と、そこは出来なかったのかな。」
キャスター時代に謝っておけば、かつて経歴を詐称したショーン・マクアードル・川上氏こと川上伸一郎氏の様に、キャスターは降板、地位的には社会的信頼を失うかもしれないが、刑事事件には問われていない。しかし小池氏は国政に出て、仕事をしており、その時から既に我々国民を欺いていた。我々の税金で海外に不正な資金を流していたかも知れないのだ。

「そして、取り寄せた資料に、卒業したという学部がない。どうやって出てるんですか?ってね。そしたら一応、前身として英語で授業する聴講生のものがあった。ただ、それは出ても、単位が取れない。卒業出来ないわけ。それに出てたんじゃないかって。彼女、英語は出来たからね。」
「舛添(要一氏)が言ってたでしょ?(小池から首席卒業の件について)学生が1人しかおらず、首席でもあるし、ビリでもあるのよと説明を受け騙された件。だから多分聴講生のことだったかも知れない。」

「カイロアメリカン大学は、そこで小池に教えたって言う先生がたまたま、日本の外語大で会ったんですけど、彼女はまず英語を1年間勉強したらしい。そしてその合間にアラヴィさんという方が出している『エジプト口語』を習ったわけ。『あんた、どこ?あなた、誰?』みたいな。その本もらいましたけど、それを小池に少し教えたと言っていた。」

「でも、アラビア語のフスハ『文語、正則語』は出来ないって言ってた。英語で授業受けてたのかも知れないね」

「ムバラク大統領が1983年来日。その時私(アイーシャさん)はエジプト大使館と仲が良かったのでボランティアで助けてくれって頼まれて、外国人記者クラブだったかな?フォーリンプレスセンターに皆人が集まって、私もそこに居た。」

「そしたら所長の○○さんが来て『何あの小池って女!』どうしたの?って聞いたら『全然アラビア語喋れないよ!』って。
『通訳で雇ったのに!もう、国際問題に発展しそうだったよ』って怒ってた。『えーっ?出来ないの?通訳の癖に?』って、だから、出来ないんでしょうね。」

「(その時、小池氏が)会う人会う人枕業みたいなことして、見るに耐えないよ、って言われた。だから、その時から色々始まったんじゃ無いですか?」
まさかの話、アラビア語が全く話せず、ムバラク大統領に色仕掛けをしたとするならば、国際問題になりかねない。日本は何をやっているんだと言うことに繋がる。

「(小池氏の)お父さんが山師みたいな人で、娘をカダフィの側近のエネルギー省の爺さんに枕営業で送り込んで石油をうまく買おうとしていたが失敗した。」

「それで仕方ない、『なにわ』というレストランをやっている。」
※『なにわ』は小池氏の家族が借金返済の為にエジプトで開いていたレストラン。朝堂院大覚氏がオーナー。

「それで彼女は、色々な人に、そういうことをしていたんじゃない?カイロで学校に通ってる暇なんか無かったと思う。」
確かに『女帝小池百合子』によると、大学2年生に進級したという小池氏は、父親が来ると旅行ばかりしていたという内容を綴っている。カイロ大学に通う学生は日々勉強、試験で遊ぶ暇などない事は友人を通してもわかる、それなのに小池氏はふらっとどこかに出掛けては帰ってくるという事が度々あったという。

「『なにわ』について、そう、ラムセス・ヒルトンね、ホテルの中にあるから値段はいい値段して、それで天ぷらとかお寿司とか、いろいろ日本の一般的な日本料理で(小池氏の)お母さんがよく寿司場に座っていた。美味しかった。結構魚がいいのがあった。アレキサンドリアから持ってくるのか、マグロやイカとかもあった。将軍クラスの人とか、色々な人をつれていった。鉄板焼きもあったかな。」

サルサ氏「それで儲かってた?」
アイーシャさん「さぁ、どうかな?ODAの話になるけど、小池さんのお兄さんも窓口になっていたって言っていた。」

サルサ氏「それでこの(照会した結果の)資料は小林興起氏に送ったのか?」
アイーシャさん「送った。共産党とか色々なところに送ったけど、普通の人は見てもわからないじゃない?英語もろくにわからないから、リチャードコシミズに預けた。その後彼がいろいろ講演会で全部このことを喋ってくれてた。今回、みんながね、卒業した学部がないって騒ぎ始めたんですよ。よしりんまで。吉野(敏明)さんってあの歯医者。だから結構出てる。リチャードコシミズが何か言ったみたい。『この(学生課の)人は左遷された』まで言ってくれた。」

サルサ氏「メディアには書類を持って行ったのか」
アイーシャさん「行っていない。朝堂院(大覚)さんが出てきていたので彼にこの書類を渡したら、この事は知らなかったみたい。それで石井妙子さんを呼んできて。彼女が私に会いに来たわけ。それで『女帝 小池百合子』を書いた。彼女は学生課、ブロックされて入れなかったから。学部はあった、って言われて帰って来ているけどあれ嘘ですからね。時期的に遅かった。」

ここでまたアイーシャさんは、小池氏の心情を思い遣る。
「もう9割9部がわかっているでしょ?何でこんなに拘るかっていうの。本人がどこかで、すみません、と一言言えば良かった。それが言えないってことは本人相当ストレス溜まってると思う。あの黒川(敦彦氏 つばさの党党首、乙武小池陣営に選挙妨害の罪で逮捕された)にあんな街宣されちゃって。警察まで呼んで大袈裟に。いくらあんなことをしたって彼女が嘘をついているのはわかっているじゃない。東京都知事が警察を動かしてるから警察の人も仕方ないからやらなきゃなんないしね。」

「ああいう風にするのがアラブ式。警察とか権力を使って脅す。あぁ言う事学んだんだろうね、アラブで。日本はあんな汚いことはしない。半分ヤクザみたいなことやるんだから。そういう変なところだけ学んで来たんじゃないの?(カイロ大の)学長を言いくるめて(学生課の職員を)左遷するとか。独裁もいいところ。酷い。」

サルサ氏「都議会でも議員が追い出された。」
※立憲民主党関口健太郎都議が、都議会で小池氏に耳障りな事を言うとその議員に対して76%の答弁拒否率であることを議題に上げたところ、都ファ、自民公明が削除動義可決。
アイーシャさん「とんでもない。その質問、自分にとって都合の悪い質問全部でしょ?」
サルサ氏「今回の出馬要請も各首長に出馬要請を」
アイーシャさん「させたんでしょ。(笑)もし、しなかったら金渡さないぞと脅したんでしょ?」
サルサ氏「踏み絵ですね?」
アイーシャさん「そう!自分の防災グッズをやってくれたらお金払うよとか、踏み絵だね。」

サルサ氏「学歴詐称の裏にはこういった嘘とか、独裁とか、そういった人物を都知事に据えることの是非を問いたい。」

アイーシャさん「なんかそれでだいぶ人(都職員)が辞めちゃったって。大事なセクション…」

「あと、トルコ風呂をソープランドに言い換えたのが彼女っていうのは嘘。あれは私の知り合いのトルコ大使館とイスラエル大使館のジャーナリストが私と3人で吉祥寺のベリーダンスやっているところで相談して言い出した。あんなの大使館が動かなければ変わらないよ。それを、イスラエルのジャーナリストが文に書いたんでしょう。」
むしろ、小池百合子がこれを自分の手柄にしていたのは驚きだ。昭和の時代に生まれていなければ知らない人は、言われればそう信じてしまう。

「あと、クールビズも彼女じゃ無いんだってね。別の人のアイデア。嘘つきは泥棒の始まり。」

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