「小池は渡り鳥って言っても相手、小沢(一郎氏)、細川(護熙氏)、二階(俊博氏)、小泉(純一郎氏)と…」

サルサ氏「なんか(小池氏は)2人きりになると」

アイーシャさん「そう、2人きりになると、ミニスカート履いていてね、みんながいなくなるとそこに政治家(ターゲット)がいて、スカートスーッと上げて『ねぇ、おじさまぁ』見せる人だった。今もそうかも知れない。それでみんな引っかかってる。」
今の時代なら女性からのセクハラで犯罪行為だ。
　
小池氏の周りの人は、彼女を悪く言う人がほとんど。拉致被害者の会で、皆と一緒に写真を撮ったあと、バッグを見失ったものの、出て来て一言「私のバッグ、拉致されたかと思っちゃった」拉致被害者家族会事務局長の蓮池透氏はそれ以来彼女の事を信用していない。

阪神淡路大震災のときも、芦屋の被災者が陳情を訴えるも、始終マニキュアを塗り、
「私そちらの管轄ではないので。マニキュア塗り終わったので帰って頂けますか。」と言って追い返した話も有名だ。

アイーシャさん「思いやりとかそういうのはない人。部下、側近がみんな辞めて行っているから。小島敏郎氏(都ファ事務総長)もそうだし、(元都ファの)音喜多駿氏、上田令子氏。音喜多(参議院議員維新の会)、上田(都議)の2人は初めは一緒になって盛り上げていた。しかし（小池氏は）側近からあんなこと言われるなんて人間として最低でしょ。」
上田令子都議は「私には小池劇場の幕を下ろす責任がある」と、2023年5月28日の日刊ゲンダイで宣言した。

2人が都ファから離れるときは、小池氏からも『ブログや情報発信には気をつけなさいね』と会うたびにあいさつのように言われた。党内で議員同士の飲み会を企画した際は役員に呼び出され、中止。横のつながりができることや、派閥形成の動きを警戒していたようにもとれる。異常なほどの言論統制。

アイーシャさん「普通なら殿様があんな事しても、側近が庇うでしょ」
サルサ氏「4年前なら庇っていた」
アイーシャさん「その後に何かあったのよ」
サルサ氏「エジプトのカイロ大学が書類を出してきたから…」
アイーシャさん「またなんかあったのよ。あの千代田区の、樹木伐採で揉めたやつ」
サルサ氏「あれもとんでもない。千代田区長ね」
アイーシャさん「千代田区長樋口高顕(都ファ)！(元)警視総監の息子なのよ。(小池氏は)警察に息かけるのが好き。黒川を逮捕したのもね。でも、良くやったね。ヘイヘイヘイ！なんてね。(笑)でね、メディアは小池百合子、学歴詐称、なんて言ってるところだけ音を消してる。黒川がちゃんと言ってるところ消してるの。」
サルサ氏「消さなくていいですよね。」
アイーシャさん「だよねえ。」

アイーシャさん「でも今創価学会が公明党を突き放したから。はっきり応援しないと言った。だから公明党から票が入るかどうかわからないよ？自民党が尽く落選したでしょう？あれは創価学会が縁を切ったかららしいよ？(創価学会は)いろいろ怒っているらしい。」

創価学会内部に今何が起ころうとしているのか？

サルサ氏「僕の中では公明党イコール創価学会なので、どうなのかな。」　　

アイーシャさん「だから今揉めてるんだって！」

アイーシャさんは小池氏がエジプトを馬鹿にしていると言っている。

本当の意味でのコミュニケーションが無かったから言葉を覚えられない。

これは『女帝 小池百合子』にもエジプト人女性がコメントをしていて、『日本人がアラビアを低く見ているから首席で出たなんて言えるんでしょう？日本人のことも、(日本人の前でも)これくらい言ってもどうせバレやしないとバカにしてるんでしょうけど。』
　
どうかエジプト人の方々は、小池百合子で以て日本人の代表と思わないで欲しい。現に6年以上かけて、エジプトの大学を卒業した人は見識者として活躍している。

アイーシャさん「でもねこんな人に票を入れた人がいるわけでしょう？小池さんすごいって言うおばさんたちがいるわけよ。で8年何もしていない。犬も一匹も殺さないとか言ってるけど？数え方変えただけ。ホントは死んでる。」
サルサ氏「定義を変えてゼロにするって…」
アイーシャさん「(小池氏が)犬飼っててね、名前が総ちゃん。総理って付けたの。総理大臣になりたいもんだから。死んじゃったけど。」
「総理大臣になってもただなっただけ」
「防衛大臣になったけど、ただなっただけ。で、守屋（武昌氏 2003年防衛事務次官）さんいじめただけ。」

アイーシャさんの昔の彼が守屋さんに関わっていて、防衛省の一兆円の取引をやっていた。ところが彼が亡くなってしまい、山田洋行汚職事件が入って揉め、そこに入ってきたのが小池氏だったのだ。
山田洋行事件と小池百合子。アイーシャさんは知り合いがかつて武器の取引をやっており、この話に詳しいという。

アイーシャさん「これにはチャウチャウ犬、加瀬（英明氏日本会議 統一教会）も絡んでいる。オノ・ヨーコのいとこね。」

「CIAの長官とか、副長官が来て、武器を売り込むためのプロパガンダ。ロシアからミサイルSS20（中距離弾道ミサイル）が飛んでくるとかいうへんてこりんな会議を年間一兆円かけてやってた。ミサイル飛んできたら死んだふりすれば？」

アイーシャさんは小池百合子の原動力についても語った。
「彼女の原動力、それはコンプレックスなんですよ。だからあけっぴろげに出来ない。」　　
サルサ氏「小さい頃からあざがある。」

アイーシャさんは同情的に「きっと自分が皆より可愛い風に見えなきゃいけないっていうのにかられて、だんだんおかしくなって、父親が山師みたいな人だったから、嫌っていたみたいだけど、結局同じ道を歩んでるじゃん。嘘ばっかりついて、平気で自分の娘を差し出す人、女衒みたいな人だった。そら、歪むわな」と語った。
サルサ氏もうなずく。
話は続く。
「お母さんも元芸者さんらしいから、平気でよその男の人にやられるのは別になんとも思わないんでしょうね…親がこういうのを作る。やっぱり親に責任半分あると思う。朝堂院さんも知ってると思うけど。」
サルサ氏「それでその、承認要求の塊と言うか、モンスターが生まれてしまったと思っているんですけど。」
アイーシャさん「そう！総理になってもアメリカから独立、ぐらいしてくれるならいいよ？そこまでできないでしょ。」
7つの公約がまず、ゼロである。

サルサ氏「目的っていうのは権力に登ることですよね。」

アイーシャさん「彼女の場合、登ったばいいけどベース（基礎）が嘘だから、嘘の上に作った建物は、一瞬でパッと崩れる。事実は事実、嘘は嘘、みんな気付いちゃったからね。」

サルサ氏「2005年からこういう話はあった。」

アイーシャさん「あったから、その周りでやったんだ。」

サルサ氏「はい。」

アイーシャさん「だけど皆がその、準備が出来てない、みたいな。

サルサ氏「だから、ジャニーズと一緒です。ジャニーズもずーっと、告発てのはしていて」

〈エジプトでスキャンダルを仕掛けたら良いじゃん〉

アイーシャさん「だからこれ逆さまに言うと、カイロ大学がそういう嘘嘘を一緒にやることによってお金をもらってたってこと逆に向こうでスキャンダルにすればいいじゃん。そういう事をする大学だと。私それやろうかと思って。BBCあたりで出しちゃおうと思ってる。」

サルサ氏「いいねー」ニヤリ。

アイーシャさん「学長が嘘に協力してね。ODAとかそういうのを貰う。国として最悪でしょ。エジプトだってプライドあるんだろうからさ。（アブドルファッターフ・サイード・フセイン・ハリール・アッ）シーシー大統領に訴える。」

サルサ氏「ようやく最近望月衣塑子さんの東京新聞が取り上げてくれた。」　

アイーシャさん「でも他のメディアはダメだよ、あの黒川の声まで消すんだから。『小池百合子 学歴詐称で検索』って言ってるのに音が出ない。消されてる。」
サルサ氏「掴まってるとこだけ写す。忖度以外の何者でもない。」
アイーシャさん「何を忖度しなければならないの？」
サルサ氏「ジャニーズ問題も騒がれていた当時から問題視していればあれだけの被害者を生むことはなかった。」
アイーシャさん「（小池氏）彼女をきっかけに変えていこう」
サルサ氏「朝堂院(大覚)氏が記者会見を、申し込んでいる。が、なかなか返事が来なくて。」　

都知事選前に記者会見をするときはアイーシャさんも同席するという。5月23日の小島敏郎弁護士の記者会見では、東京都市開発の利権の闇を明かした小島氏。このアイーシャさんのカイロ大学の照会書類は小池氏の疑惑の学歴を覆す証拠となり、今後の展開に目が離せない。